3度目の恋も君を好きになる。

「俺、吉岡です。」


何…を言ってる…の?


吉岡…?


嘘だよ…


「嘘…だって…だって!10年たった今でも分かる!あなたは朝登だよっ…」

「百合ちゃんっ…」

野下さんがあたしを止める。

「朝登君と彼は別人だよ…」

…っ

「なんでっ…野下さんまで泣くんですかっ…」

「…百合ちゃんっ…」