待ちに待った帰りの時間です♪

俺は可憐ちゃんを待ってるの♪

俺の愛しの可憐ちゃんはまだかな~

そう思っていたら…きましたー!!

やべ…めっちゃ可愛い…髪アップにしてるし~やばーい

「有くん待った?ごめんね…」
有くん待っててくれたんだ…嬉しい♪

おーなんなんだこのごめんね…はー!!

「全然待ってないよ?早く行こ?」
実は30分待ったーでも可憐ちゃんのためだし…いいかぁ…

「うん♪」

着いたのはな‥なんと公園だったのです!!
「有くん…私…有くんのこ…」

「ちょいまちー可憐ちゃん」

「えっ!?」

「俺から言うよ?」

「俺、可憐ちゃんのこと好きだー!」

意外な展開に可憐はびっくりした。

「わたしも有くん大好き!」

「じゃあ付き合って?」
言っちゃったよ…俺!!

「いいよ♪」
きゃーめっちゃ嬉しい♪

「じゃあ有って呼んで?姫…?」

「ゆっ有?」
やべーちょーかわいい

「そだよ♪可愛いじゃん!!」

「じゃあ可憐って呼んで?有…?」

「可憐…愛してるよ」