ま、また心の中を覗かれた。 何だか今の白は、珍しく私に甘えてくる。 白に膝枕したのなんて今日が初めてだもん。 本当に疲れているのか、早くも白からは規則正しい寝息が聞こえてくる。 朝日が昇り始め、新しい一日が始まろうとしている。 「そりゃ、疲れるよ。 完全に闇に染まった俺を助ければ、疲れるのは当たり前。」