君は明るく、そして誰よりも霊感と言うものが優れてた。 俺を見つけた君は、怖い妖怪なんだねって笑顔で話しかけてきたよね。 その笑顔に俺の心は打たれたんだ。 怖い妖怪だって気付いてるのに、怖くないって言ってみたり、俺と遊びたがったりしたんだよ。