「退治してきた。」

「ありがとう。」

「洋介。今度こんなことで起こしたらマジで殺す。」

「いや無理無理無理!俺1人じゃ無理だから!」

「あ?」

「ごめんなさい。」



俺は彼女には敵わない。
だって俺よりも男前でイケメンな性格をしてるから。


そんな彼女の名前は並木凛。


俺の彼女であるお方だ。




「明日スタバな。」

「うす。」

「寝る。」

「うす。」

「電気消して。」

「わかりました凛様。」




ようやく就寝した夜であった。