クールな君が好きなんです!!




考えて、考えて……。


「桐崎くん!!これ、私が書きます!」

「桐崎くん!この本、面白いですよ!」

「きーりーさーきーくーんっ!!」


真面目な女子になろうと、小説や辞典を桐崎くんに持って行ったり……。


「これ、私が持ちます!」

「あああっ!これ、私がやりますよ!」

いろんなことをした……。





「きーりーさーきーくーんっ!!」

「………いい加減、黙ってくれる?」


なのに、どうしてこの人はいつも通りなんでしょうか……?