それから、朝起きてから今日も、バタバタする。
「夏生、私のこれどこに置いたの、?」
私が、靴下を走り回って探すと、ママに頭をコツっと叩かれた。
「こらっ、ご飯があるんだから走らない!
それと夏生に聞いても仕方ないでしょー?」
そう言われて、私は、ハッとする。
「わああ!ご飯食べなきゃー!」
そう言って、素早く飲み込むと、急いで歯磨きをした。
すると、ピンポーンっとなって、靴下を探して、履いてる私。
ママが玄関に行く。
「あ、おはよう、一馬くん」
「おはよ、仁菜ちゃん!
あ、母さん後で来るってさー」
そんな会話を聞きながら、私は、靴下を履く。



