「……行ってきます」 食べ終わって、制服に着替えてすぐに家を出た私。 今日は途中まで優くんと行ける。 久しぶりで、私は嬉しいことなんだけど……。 あんなこと考えちゃったから少し気分が重い。 でも、桐崎くんだもん。 大丈夫だよね。 自分にそう言い聞かせ、歩き始める。 だって、もし振られちゃったとしても私は大好きだもん。 ずっとずっと、好きだもん。