「そ、それって……!?」

目をキラキラさせて、桐崎くんの前に、いく。少し、頬が赤くなっていて照れていた。


「まぁ、俺は伸ばしてる方が好きだけど。じゃ、早く行きなよ」

そう言うと、私の向きを反対にさせる。






なに、それ……っ、




そんなこと言われたら嬉しすぎます!!



やっぱり、気がついてくれてたんですか!