ニコッと満面の笑顔でそう言うと、 花織ちゃんは少し悲しそうな顔をした。 「……そう。じゃあね、バイバイ」 向きを変えて、歩き出す花織ちゃん。 どうしてそんな顔をしているの? まるで、桐崎くんのことを好きで辛そうな顔をしている。 私は、優くんの買い物を思い出し、コンビニへ入ってから買って帰った。 明日、桐崎くんに聞いてみようーーー。