ちょっと、この状況なんなのよ? ツンツンとハリーをつついて助けを求めてみたけど、話に夢中の彼は、振り向きもしなかった。 『このドケチ!助けてくれたっていいじゃない!あんたが勝手に連れてきたくせにー!』 小声でハリーに毒づいてみたけど、相手はどうやら無視の構えだ。 あたしは仕方なく、知ってる限りの英会話を思い出していた。