Hello Again




「さてと」



そう言いながら席を立ち、歩き出そうとするハリーの背中に、あたしは思い切って聞いてみたんだ。


「ねぇ、ハリー」

「ん?」

「ハリーはさ

 あたしと並んで歩くの、嫌じゃないの?」