「えと。今から一時間ちょっと前にゆうじ君の家にきたの。それで、ちょっと色々あって。泊まる場所がなかったから」

「それなら、俺に言ってくれればいいのに」

連絡先を私に教えてくれた

お礼を言った

いきなり一郎君が私をお姫さま抱っこした

え?ええ?ど、どうすればいい?

突然一郎君が走り出した

そして、一郎君の家らしき所にきた

玄関に入ったら親らしき人が怒った顔と驚きの顔をしていた

私は解釈をした

「こ、こんばんは。私、猫神ききです。よろしくお願いします。…えと?一郎君おろして?歩けるよ?」

「ヤダ」