今は6時だけど夏だから
日が落ちるのが遅いため
外はまだ明るかった。
「洸汰のお母さんって
明るいしノリが良いね。」
「そうか?
ただのうるせーババアだぜ?」
おいおい。
あれでババアなんて
言っちゃダメっすよ。
「ババアじゃないじゃん。
綺麗なお母さんじゃん!」
「はぁ……。
陽依はまだ分かってないな、
五十嵐家の女どもは
明るいの度を超えて
うるさすぎるんだよな……。」
女ども………?
洸汰ってお姉さんか妹さんが
いるのかな?
「あ、家はここ。
わざわざ送ってくれて
ありがとう。」
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