「ふーん?」 五十嵐くんは好きな子っていうより 彼女がいそう。 「じゃあさ、 俺が陽依ちゃんの彼氏に なってあげようか?」 五十嵐くんはポケットに 両手をつっこんだまま 顔をグイッと近づけた。 「え、えぇ?! そ、そそ、それより、顔近い!」