恋愛経験値0のシンデレラ





「そうだよ。」


だし巻き卵を食べる。


あー、これほんと美味しい。


昨日の晩の残りの


ちくわの磯辺揚げも


入れてるんだけどこれは


すっごく美味しいから


最後のお楽しみにとっておこうかな。


「えらいじゃん。」


五十嵐くんはそう言って


私の頭をワシャワシャ撫でた。


「もー!
髪の毛ボサボサになる!」


「だいじょーぶだいじょーぶ。
陽依ちゃん可愛いから。」