それからも私はずっといじめられ続けた。 でも家では何も無かったことを装って 楽しかったよ! って言い続けた。 そんなある日。 いつものように ただいまー! と言いながら家に入ったものの。 いつもの おかえり~!今日は学校どうだった? という母の声がしなかったのだ。