生徒会長をぶっ飛ばせ!




私はまったく状況が理解できなかった




わかることは私は今、水の中にいる




いったい…



何が起こったの…?




【つぐみ!!つぐみ!!】



誰?



私のを呼ぶのは…?



私はうっすらと目を開けた




…親父…?



私はそのまま目を閉じた












小さい頃、母さんと親父は今よりも忙しくなくて、竜彦もまだ普通の小学生だった




4歳、私は家族で海に行った




まだ小さかった私はなんで母さんと親父が海に連れて行ってくれたのかはわからないが、今ならわかる



きっと最後の思い出つくりだったのだろう



海に行った次の日から、親父たちは急に仕事が忙しくなった



私は昨日とは違う親父たちを見て思った