生徒会長をぶっ飛ばせ!




私はDSの画面を見た




『精神年齢20歳』




NO----



あと少し!!



なんで寝ちゃったのよ、私!!



はっ、時計は?



会長がいないから、遅刻…



って、まだ7時…



まだ全然平気じゃん




じゃあ、寝てようかな…



私はベットの中に入ろうとしたが、




「おい、人のベットで何くつろいでいる?」



会長のお声がした




ドアの方向を見たら、制服を着ている会長がそこに立っていた



「あっ、おはようございます」



寝ぼけているのか、私は会長に深々と頭を下げた後にまたベットに入ろうとした




「人の話を聞いてなかったのか?!」



「む~まだ7時ですよ~」