生徒会長をぶっ飛ばせ!




なんか虚しい…




「それじゃあ、とりあえず今日はそれで精神年齢を16にしろ」



「えぇ!?それだけ!?」



それだけでいいの!?



こっちは夏休みがかかってるのに…



「無闇に自分の頭と似合わない勉強をすると、余計頭が馬鹿になる。今は出来るだけ記憶力をどうにかしろ」



うっ…




そうですか…



私は会長に従うことにした



会長は学年1、いや生徒会長になれるということは学校1頭がいい




その人が言うのだから、まずは記憶力だ




私は真剣にDSのゲームに取り組んだ




それは深夜にまでも昇り…




気づいたら私は寝ていて、朝だった




はっ!?



私は何をしているのだ!?