こうして光也は渋々つぐみを尾行することに…
「はぁ…なんでこんなことに…」
光也はブツブツと呟いていた
そして尾行して着いた場所は…
「ケーキ屋…?」
そこには小さなケーキ屋が…
何かと間違えかと思ったけど、つぐみたちが中に入って行った
どうやら、ここが目的地らしい
光也はソーッと中を覗いた
「ふわぁー、美味しそう…」
早速、薫の家に来た私が真っ先に食らいついたのがケーキだった
薫の家はケーキ屋さん
しかも超絶品、だからご近所でも大人気
「おや?つぐみちゃん、久しぶり」
「あっ、叔父さん。久しぶりです」
中から少し太った中年の男の人が出てきた

