彩り千鳥

青春・友情

おちゃっちゃ/著
彩り千鳥
作品番号
1288476
最終更新
2016/01/08
総文字数
584
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
28
いいね数
0
『早く死にたい』

『どうせ死ぬのなら、もういらない』


病気と診断されてから全てがモノクロのようだ。
つまらない。
前に進みたくない。

そんな千晴をみた両親は
せめて空気のいい所へと
田舎への引越しを決意。


そこで出逢う人々は千晴の心を色づかせてくれる。


『死にたくない...死にたくない...』


千春の迫りくる時間の中
出逢う人々が彼女を変えてくれた。



1番怖いのは...
死にたくない時に死ぬことだ。




古屋 千晴(ふるや ちはる)

心臓の病にかかってしまい、
体のためとなにもないような村に引越してきた。
死ぬことへの恐怖から内気になってしまった。




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