花の世話をしているとそろそろ稀斗の部活が終わる時間ぐらいになっていた
じょうろや使っていたスコップ、肥料を片付けて体育館に向かう
ダム ダム
「あ、ボールの音がする」
体育館に近づくとだんだんボールの音が大きく聞こえた
稀斗かな?
体育館の入り口を覗くと、稀斗が残って1人でシュート練習していた
「あ、蒼也!」
じぃーと稀斗のことをみていたら俺に気づいたみたいで手招きしている
「悪い、待たせたか?」
「ううん。ほら、蒼也早く着替えてきな」
稀斗に急かされて更衣室に行き、学校指定の体育着に着替える
よし、やるぞ
