「実はね、今日の服、蒼也が選んでくれたの!」 くるっとその場で一回転する陽菜 「そうなの?!」 「ふーん、蒼也なかなかセンスあるね」 驚いた顔で俺を見る柚希とにやにやしている稀斗 「別に。さっさと行くよ」 そんな視線が嫌で陽菜たちをおいて先に歩き出す 「ちょ、蒼也待ってよ!」 「蒼也!」 「蒼也くん待ってー!」 ったく…、陽菜の奴余計なこと言うなよ!