席を立ち、本棚を見ながら歩き出す あ、そういえば新刊入っていたっけ。そっちを見てみよう ガラッ 「あ、蒼也いた」 図書室の扉が開いて稀斗が図書室に入ってきた 「あれ、稀斗部活は?」 「今は休憩中。蒼也何してるかなって様子見にきた」 ジャージ姿に首にタオルをかけている稀斗は、この図書室に合っている服装ではないなと思った 「暇してた」 「だろうな」 笑いながら俺のほうへくる稀斗