そう思った瞬間だった 近くにあったナイフを手に取り由香里が近づいてくる 勢いよく向かってくる由香里に避けることができない私 波瑠汰も持っていたコップもおとして私に向かってくる 波瑠汰には刺さってほしくなくて私は波瑠汰の手を振り払う そしてナイフが私のお腹にささる 私は青ざめた波瑠汰の顔と悲しみと恨みで満ち溢れた由香里の顔が最後に私は気を失った