天然少女×俺様王子


学校に行くまでの道を歩いていると、サッと何かが飛び出してきた。



うわぁっ!......んん?



「あっー!猫ちゃんだ!」



目の前に出てきたのは、毛がふさふさな白い子猫だった。



「か...可愛いーっ!」



たまらず頭を撫でると、「にゃあ~」と鳴いて私の手に顔をスリスリしてきた。



「はわぁぁ~...!ヤバい...!可愛いすぎだよ...!」



子猫とじゃれ合っていると、後ろから私を呼ぶ声が聞こえた。