誰すか!?とかやめてくれええ!!とか悲鳴が聞こえる。うるさい…そろそろ起きたふりするか。
「んっ…」
「あ、起きた?」
「…はぁ。」
やっぱりここは、奴らの倉庫。めんどくさい…
そして、ある部屋で降ろされる。ちなみに担がれてました。
「くそ、なんで倉庫に女が…」
神田守が嫌そうに言う。
「まぁ茜の判断ですし。」
一ノ瀬は藤堂茜が大好きってか?
「そうだけどよぉ…」
そんな会話をよそに、藤堂のが近づいてくる。
「ようこそチカちゃん。俺たちの家へ♪」
その言葉を聞いた私は、大きな、大きなため息をついた。


