「忙しいのにわざわざ来てくれてありがとう。でも、うちのcaféにテイクアウトのサービスはございません。」
冗談交じりの私に”えー、残念”と潤くんも笑顔を返してくれる。
「あ、優ちゃん!交代するよ〜!」
そんな私たちの所へ、休憩に行ってた美香ちゃんが戻ってきた。
「あれ、まだあと10分あるのにもういいの?」
「うん!十分楽しんできたっ!」
そうニカッと歯を見せて笑う美香ちゃん。
「あ、林くんが探してたけど会えた?」
「うぇっ、あ、うん…さっきまで一緒だった///」
……林くん。
これは、何かありましたね?
「…そっか!なら良かった。」
幸せそうな笑顔を浮かべる美香ちゃんを見ているとこっちまで幸せになれそう。
……本当、ただ純粋に羨ましい。
私も幸せオーラばら撒きたい。


