ひとつの恋未来





「 これっ、どうして…… 」



「 前に俺のこと太陽みたいって言ってた
から、じゃあ未央はお花だと思ってさ!」



" 水は理香で、肥料が海斗。それでも
花が元気なかったら、太陽の俺が雲なんか
吹っ飛ばして強い光で照らしてやるから "



私は彼の言葉に涙を流しながら笑った。



「 ずっと見守っててくれる…? 」



「 当たり前だ。隠れても探すからな! 」



「 私が泣いていたら…? 」



「 風になってその涙拭き取るよ。 」