翼さんが、苦虫を噛み潰したような渋い顔をする。よほど隠すのが大変なのか? 「俺…コイツとは、性が合わないから嫌いだ。」 プイッとそっぽを向いた翼さん。やっぱり女性らしいさがある。嫌いって言ってからのプイッって、可愛すぎるだろ。この人。 「そんなこと言ったって、翼の力もそろそろ限界じゃないッスか。空飛べて、基地まで速いのこの子しかいないっすもん。」 手を腰にあて肩をおろす類月さん、貴方はお母さんですか?