「そうか。なら」
エリックは引き出しから小切手を出し、バニングの足元に投げる。
「好きな額を書きたまえ。それが君の契約金だ」
バニングは間髪入れず、その小切手に唾を吐きかけた。
「くそくらえだ」
直後、エリックは隠し持っていた45口径仕様のP220自動拳銃を乱射!
バニングはその射撃を回避しつつ、ノベスキーN4を走り撃ちする!
結果は双方共に命中せず。
「困った人だな君は。どうすれば靡いてくれるのかね?」
死角からエリックの声がする。
「お前が死んだら靡いてやるさ。墓に酒の1つも供えてやる」
マガジンを外し、残弾を確認。
次の撃ち合いで弾が切れる。
「交渉決裂という訳だな」
その言葉と共に、エリックの射撃!
身を乗り出して撃つエリックに対し、バニングは捨て身の突撃を敢行しつつ、残弾全てを撃ち尽くす!
エリックは引き出しから小切手を出し、バニングの足元に投げる。
「好きな額を書きたまえ。それが君の契約金だ」
バニングは間髪入れず、その小切手に唾を吐きかけた。
「くそくらえだ」
直後、エリックは隠し持っていた45口径仕様のP220自動拳銃を乱射!
バニングはその射撃を回避しつつ、ノベスキーN4を走り撃ちする!
結果は双方共に命中せず。
「困った人だな君は。どうすれば靡いてくれるのかね?」
死角からエリックの声がする。
「お前が死んだら靡いてやるさ。墓に酒の1つも供えてやる」
マガジンを外し、残弾を確認。
次の撃ち合いで弾が切れる。
「交渉決裂という訳だな」
その言葉と共に、エリックの射撃!
身を乗り出して撃つエリックに対し、バニングは捨て身の突撃を敢行しつつ、残弾全てを撃ち尽くす!