星也ではない、 "誰か"を好きに────、、 「い…やだよ、そん…なのっ」 星也じゃない誰かを好きになるなんて。 そんなの嫌。 星也だけを想ってたいから。 星也じゃなきゃ、ダメだから。 他の誰かでいいんだったら。 悠ちゃんのこと知ったときにはもう、 星也のこと諦めてる。 月曜日。 明るく挨拶しよう。 笑顔で。 星也の目をちゃんと見て言おう。 そう心に決めたら、 スッと眠りについた。