君の幸せ、ただそれだけを。上





星也ではない、


"誰か"を好きに────、、



「い…やだよ、そん…なのっ」





星也じゃない誰かを好きになるなんて。




そんなの嫌。






星也だけを想ってたいから。




星也じゃなきゃ、ダメだから。





他の誰かでいいんだったら。




悠ちゃんのこと知ったときにはもう、


星也のこと諦めてる。




月曜日。


明るく挨拶しよう。




笑顔で。


星也の目をちゃんと見て言おう。





そう心に決めたら、



スッと眠りについた。