あたしとおんなじタイミングで、 ポップコーンに手を伸ばしたのか、 星也の手があたしの手に当たった。 …星也も気まずいとか思ったのかな? なんて思って、ちょっと頬が緩んだ。 それからはそんな甘い場面はなくて、 ちょっと安心した。