「なんですか?」 「や、なんでもね」 なんじゃそりゃ。 教えてくれたっていいじゃんか。 「じゃ、次俺の見て」 「あ、はいっ」 あたしが返事したら、 慶斗先輩は振りを始める。 う、うまっ。 え、なんかめっちゃ… かっこいいんですけど。