君の幸せ、ただそれだけを。上







「…はぁっ!

セ───フ!!」




教室に入り、

あたしたちのとこまで来て、



星也は言った。




だいぶ疲れてる感じ?





「何がセーフ?」



ナイス瞬!

あたしも聞きたかったそれ!!




「遅刻っ!」



バッと3人で時計を見た。



「お、ホントじゃん。

2分前!」



「あーホントだね。

いっつも来んの早いのにね」




「どうせ寝坊でしょ?」




「…うん」