あたしの本能が叫んでる。 ────星也の心は、 あの子に奪われちゃう。 なんでだろう。 根拠は一切ないのに。 不安に駆られてしょうがない…。 「彩香」 どうにかしたい、 けどどうにもならなくて不安なあたしに、 委員長さんが話しかけた。 「は、はい…?」 「彩香には… 女子の応援仕切ってもらおうと思うから、 俺がみっちり教えてやろう」 …。 なぜあたし?