君の幸せ、ただそれだけを。上










────月曜日。






今日。


星也からたぶん報告される。





『つきあうことになった』って。






あたしの心がずっと言ってる。



"あの2人は両想い"だって。






だからあたしは傷つかない。







だってわかってるから。





傷ついたり、、、


泣いたりなんて、しない。






学校に着いて星也のロッカーを確認すると、そこには星也の靴が入っていて。





あたしはゆっくりと深呼吸をした。