君の幸せ、ただそれだけを。上








「…や、


それは普通に熱でちゃって。




一昨日帰ったのは泣いて目がめっちゃ腫れちゃってたからさ」







「まぁそれは見せれないな。



でも…。


昨日星也彩香んち行ってなかった?」








「うん、来てくれた。



…てかなんで知ってんの?」







「だってうちが彩香んち行こうとしたら、



星也が彩香んち向かってたから?」







「あ、そうなの?



来てくれようとしたんだ?




ありがとござます」