君の幸せ、ただそれだけを。上







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「ん…んん、、」




朝、だ。






窓から入ってくる光が、



あたしの腫れた赤い目と濡れた頬が乾いて張ってる顔を照らしてる。





昨日。



1限目が終わっても涙は止まらなかった。





泣きすぎて目が痛くて。



熱くなって目が開きにくいことから腫れてることもわかった。





こんな顔じゃ、


教室になんか行けない。