君の幸せ、ただそれだけを。上







あたしは星也を応援するんだ。




大好きだから。



星也には、

星也の好きな人の隣で笑っていてほしい。






だから、



頑張って気持ち消すね────。







「んじゃ俺瞬のとこ行ってくるわー」






星也の声で辺りを見ると、



クラスのとこに着いていた。






「あ、うん!」






そう言ってあたしは、



お茶を飲んでる香菜のとこへ向かった。