君の幸せ、ただそれだけを。上








「彩香ー。



うち出てたの見てた?」




星也とクラスの場所へ戻ったら、


香菜に話しかけられた。







「あ、、、




ごめん忘れてた」





「うわー。



うちせっかく彩香のリレーも借り物競走も応援してあげたのに。




親友のを応援しないどころか、



忘れて見てないってどゆこと?」







「ごめんごめん」





「もー…。



てか。


彩香大丈夫?





星也の借り物…」