君の幸せ、ただそれだけを。上






「ん。そーする?」




「…せんせー、
俺ら2人で1年副委員長やります」





…星也のこうゆうとこ、好き。





「おぉー、ありがとな。


じゃあこれで解散!」





あ、
これ決めるためだけに集まったんだ。




結構すぐ終わったなぁー。




「思ってたよりすぐ終わったな!」



あたしが今思ってたことが、

星也の口から聞こえた。




「あそれ、あたしも今思ってたー」




「だよなー」



なんて、

他愛もない話をしながらカバンが置いてある教室に向かった。