君の幸せ、ただそれだけを。上






「お前ら席につけよー」




いつの間にか先生が入ってきて、


そう声をかけた。






きっとこれから今まで通りやってける。



あたしがまた変なことしない限り。





星也が好き、


この気持ちを抑えて星也を応援するんだ。




…あ、


そういえば放課後練習だったなぁ。




慶斗先輩と。






今日は体育祭実行委員会はないみたいだから、


星也と悠ちゃんの2ショットを見なくていいんだ。