キミが好き~ツンデレ男子の愛し方~


でも…楽しかった日々は突然終わりをつげた。






--放課後。


いつものように4人で話をしていた。



「ちょっとトイレ行ってくるね」



「りょーかい!いってらぁ」



あたしはトイレに行くために1度教室を出た。


そしてトイレを済ませ、教室に入ろうとすると聞こえてきた声。



「梨子って、さいてーだよねー」



「うちもそれ思ってた」



「だよねー」



「「アハハハハッ」」