翔太に会えるのは朝のほんの数分だけ。 (はぁ~。これで今日はもう翔太と会えないのか…) なんて考えていたのが顔に出ていたらしく、隣を歩いてた陽菜が 「まーた翔太くんの事考えてたでしょ。明日も会えるんだからいいじゃん。 それともなに?あーあ、今日またどこかで会えないかなー?とか思っちゃってたりー♪」 とルンルンで、今まさにあたしが考えていることを言い当てた陽菜。 「…本当、陽菜には適わないな」 そういうと陽菜は