明「あ、そうそう、さっき声かけた理由はね、紅賂薙さんに歌を歌ってほしいんだ。ここの文化祭で。」

透來「「はぁぁぁあぁぁあぁあぁあ!!!??」」

來「明希兎!!俺聞いてねぇぞ!?そんなの!!」

透紀「俺も聞いてねぇ!!いきなりなんなんだよ!!」

え、は、ちょ待って。歌?私が?この学校の文化祭で?いやいやいや、むりむりむり。

それにしても、なんで2人ともこんなに慌ててるんだろ?

そんなに慌てることなのかな、

てか、文化祭ってなに?