望月くんは意地悪男子




「まゆ〜、明日は部活???」


もうすぐで、まゆの家というところで問いかける。


私、明日部活なんだよねー。


マーマレード、つくるんだったっけ。


楽しみだなー。


「私、ないよ。ゆうり、あるんだよね?」


「うん!マーマレード、つくるんだ。まゆ、好きだよね??」


「え、マーマレードつくんの?!大好き、大好きっ!!」




「じゃあ、作ったらまゆの家に持ってくね。」




「うわー!ありがと〜」




まゆの家に着いて、玄関への階段に座って少しおしゃべりする。


日が落ちかけているのに気づいて、腰をあげた。



「私、帰るね。また、明日!」


「あ、うん!ばいばいー」




まゆの家から、私の家まではおよそ10分くらいだ。




日も、落ちそうだったので早歩きで家に向かう。