序盤、 相手の強さに多少ひるみながらも、 着実に味方にボールを繋いでいく。 点差が 4点、8点、15点と開いていっても、 私たちは誰も焦りを相手に悟られず、 確実にゴールを決めて、 それでもやっぱり、 勝てなかった。