「ほら、先生もそう言ってるし……。一緒に暮らしましょう」 せ、先生……? 「栞ちゃん、連絡先、教えてくれる? 今度また、あなたたちの家で話したいわ」 「わ、私、…」 「俺の連絡先でいいですか?」 私抜きで どんどん話が進められてる。 「じゃあね、栞ちゃん、 またすぐにでも」 美弥子さんが、帰って 残りのオレンジジュースを飲み干した。